2020/06/01 13:18

週末のこと、突然8歳の息子が、おばあちゃんの家に泊まりたいと言ってきた。

それに便乗し5歳の娘も、私も泊まりに行きたいということになり

おばあちゃん、おじいちゃんからの了解を経て、二人でお泊りとなった。

リュックに、お着替え、宝物、お菓子やらを二人で楽しそうに

準備をしている中、私の気持ちだけ、寂しくなっていた。

生まれてから今まで、寝るときは絶対にママ!!と言っている娘。

きっと寂しくて帰ってくるかも。。と内心思っていた。

準備ができ、嬉しそうにリュックを背負い

二人手をつなぎ、歌を歌いながら、ご機嫌で出発。

『寂しくなったらママに電話するね!』と言ってきた娘。

30分後早々に、娘からの電話『なんか寂しくなってきた。。ママの声聞きたかった。でも頑張るね』とのこと。

これは絶対にお迎えきて!の電話がくると思い、お風呂にも入らずスマホを握って過ごしていた。

が!!

10時に義理の母から『寝ました』のメール。

兄が眠いのに妹が寝るまで見守ってくれていたとのこと。

そっか、えらいな、二人がんばったんだね。と思ったが、同時に

そっか、寝れたんだ。寂しいのはママのほうだな。と寂しい自分を認めた。

その日はパパと子供たちの話ばかり、そのあとは夜中までテレビを見て

寂しさを紛らわした。



私の想いはひとまず置いて

こちらの商品は、柳行李(こうり)は、洋服、そして宝物を入れる収納に適しています^^

行李は箪笥が普及する前に、着物などを収納していたもになります。

通気性もあり、細かく編まれていて丈夫。昔の人に知恵が詰まっています。


我が家では、行李には玩具、洋服など収納して重宝しています。

きっと大切なものを包み込んでくれるはずです。


そして、家に帰ってきた二人は満足げで嬉しそうに

色々なお話をしてくれました。

私も親として心の成長します。